バックパッカーにおすすめの沈没スポット一覧!東南アジアで自堕落ライフを!

こんにちはノッキです!

海外一人旅をしてゲストハウスを周っていると、よく居心地がいいからかその場に長期で滞在し続ける「沈没」をしている人を見かけます。

特に物価の安い東南アジアなんかでは沈没者が多いイメージですね!僕の場合沈没をしたとしても同じ宿に1ヵ月いたくらいですが、長い人だと数か月レベルで住み着いていたりする人もいますね。

今回はゆったりとした時間の流れを感じ、何かに打ち込むわけでもない自堕落な生活を楽しみたい人にお勧めの沈没スポットでも紹介したいと思います!

海外おすすめの沈没スポット

プリ―(インド)

まず僕がお勧めしたいのはインドのプリ―ですね!僕がバックパッカーをしていた中で一番長く滞在した都市です。(といっても1ヵ月程度ですが。)

ヒンドゥー教の4大聖地の1つジャガンナート寺院があるプリ―で、インド人にとっては巡礼地の位置づけとなりますが、なんといってもビーチが近いのが素晴らしいです!

ビーチといってもそんな観光地っぽいビーチではなく、ひっそりとしてる感じも最高ですね。

僕は日本人宿で昼間は宿に置いてあるギター弾いたりトランプしたりして、夕方になるとビーチに散歩に行き夕日を眺める、といった生活を1ヵ月しておりました。

本当に自堕落な生活を楽しめたと思います!笑

何より観光スポットもないので本当にやることがないですが、逆にそれが心を落ち着かせてくれましたね~。是非行ってほしいです!

バラナシ(インド)

インドで言えばバラナシも沈没するには良い場所です!

バラナシはガンジス川が流れる、ヒンドゥー教の一大聖地ですね!

プリ―よりは全然にぎやかですが、やはりガンジス川の存在感が強く、夕方なんか散歩していると心が癒されますね!朝方の雰囲気も最高です。

また、安宿もバラナシは多いですし、安く生活できるのも沈没してしまう要素の一つですね!

僕は安宿の屋上のテラスでボーっとガンジス川を眺めながら将来について考えていた記憶があります。笑

ポカラ(ネパール)

ネパールだったら自然に囲まれているポカラが沈没するにはお勧めですね!

ヒマラヤも眺めることができ、フェワ湖、ベグナス湖など市街に流れる湖でゆったりすることもできます。

行こうと思えばトレッキングにも行けますし、ボートを借りて湖をプカプカ浮かびながら昼寝なんかも最高です!

自転車を借りて街も散策できますし、ダラダラするだけでなく、アクティブに活動もできる地域です!

ネパールはカトマンズより断然ポカラの方が過ごしやすいです!

バンビエン(ラオス)

ラオスだとバンビエンも自然豊かで最高ですね~。

僕はバンビエンが好きで2回ほど行きました!山に川と壮大な自然があふれており、街も小さいので個人的にはまさに沈没スポットってイメージですね!

あとバンビエンは欧米人も多いのが特徴ですかね。

タイヤチューブやボートでの川下りなどマリンスポーツも楽しめる場所ですね!

バンコク(タイ)

タイのバンコクも沈没スポットとして外せません!

バンコクは歓楽街として有名なので、夜遊びも楽しめる場所ですし、カオサンロードはバックパッカーでは有名な通りです。

旅の拠点ともなる場所だったりするので、人の出入りも多いですが、強者は何年もバンコクに住んでいたりしますね。

どちらかというと自堕落な生活というよりは、夜も遊びたいという人向けですかね。

まとめ

今回は東南アジアでおすすめの沈没スポットについて紹介しました!

結構海外行くとアクティブに観光地を巡る弾丸旅行をする人もいますが、僕は断然ゆったり派です。

海外で自堕落な生活するのも経験としては悪くないので、興味がある方は是非沈没スポットなる場所でゆったりしてみて下さい!

本を読んだり、散歩したりって生活は意外と良いもんですよ!僕はもって1ヵ月でしたが。笑

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