タイ・パンガン島のフルムーンパーティー体験談!日本人の割合や治安・注意点など!

こんにちはノッキです!

パンガン島で毎月満月の夜に開かれるビーチパーティーで、世界三大レイブの一つとされる「フルムーンパーティー」。

フルムーンパーティは様々な国からパリピやヒッピーが集まってきますが、実際どんな雰囲気か気になる方もいらっしゃるかと思います。

僕自身は数年前にフルムーンパーティに行ったのですが、そのあたり自分の経験談などについてお伝えできたらと思います!

タイ・パンガン島のフルムーンパーティーの雰囲気は?

さてフルムーンパーティの雰囲気についてですが、夜になってくるとビーチに人通りもどかっと増え、至るところでクラブミュージックが流れております!

ダンスのお立ち台だったり、炎の縄で人々が遊んでいるゾーンなどもあり、皆のテンションはめちゃくちゃ上がっていましたね!

また、アホみたいにダンスしてノリノリな人もいれば、ビーチでボーっとしているカップルなんかもいますし、人それぞれの楽しみ方をしておりましたね。

ドリンクはバケツに入れて売られてて、皆でシェアしながら飲んだりもできて楽しかったです!

ボディペイントをしている人も多くおり、パーティー感満載の雰囲気を感じるにはもってこいの場所です!

タイ・パンガン島のフルムーンパーティーの治安は?

治安に関しては正直言いとは言い難いですが、普通に気を付けていれば犯罪にかかわるリスクはないと思います。

あとは盗難は普通にあるので、持ち物には充分気を付けたうえで行動してください!

僕も一緒に行った友人は携帯を盗まれていましたね。(純粋に落としただけかもしれないですが。)

特にこういったパーティでガンガン飲んで、お酒もまわると判断能力が下がるので気を付けましょう!

あとフルムーンパーティで気になるのがドラッグ事情かと思いますが、今タイでは取締がきつくなってきてはいるものの、依然としてフルムーンパーティではドラッグは蔓延しておりますね。

僕が話した欧米人や日本人も結構キメている人多かったです。笑

興味がある方はいいかもしれませんが、そういったことに関わりたくない人は普通に音楽やお酒だけ楽しみましょう!

あとは女性は当然ナンパされることが多いと思うので、女性だけで行く場合はある程度慎重な行動をしましょう。

フルムーンパーティーでの日本人の割合は?

フルムーンパーティは、大多数が欧米人になります。夏休みなどの休暇シーズンの際は結構日本人も訪れるようですね。

ただ、僕が行ったときは夏休みシーズンでしたが、それでも感覚的には1割くらいな印象ですね。

そもそもの規模が大きいパーティですので、やはり欧米人が圧倒的多数になります。

日本人が多いシーズンを狙いたいのであれば夏休みシーズンの7月~8月あたりを狙うのが無難かと思います。

フルムーンパーティでの注意点は?

物価が高い

まず普通にタイの他の都市と比べて物価が高いのには注意しましょう!

感覚的にはバンコクなどに比べて1.5倍~くらいの感覚です!

まあ離島ですし、欧米人もバンバン訪れる地域なので、物価が多少高いのは仕方がないですね。。

普通にバンコクとかと同じ感覚で過ごすのは難しいので、少しお金は多めにもっていきましょう!

あとはこういったパーティでお金を気にしながら過ごすのもちょっと嫌ですしね。

宿が極めて取り辛い

フルムーンパーティ付近は本当に宿が取り辛いのでそこも注意しましょう!

普通にフルムーンパーティ当日のホテルを探そうというのはかなり無謀です。

少し余裕を持ってフルムーンパーティ前に予約しておき、チェックインして荷物を預けてビーチに繰り出しましょう。

ExpediaやBooking.com、Agodaなどでホテル予約をしておけば安心ですね!

まとめ

今回はタイ・パンガン島のフルムーンパーティの雰囲気や注意点について書いていきました。

フルムーンパーティは世界3大レイヴと言われるだけあってかなりパーティ感が強いイベントとなるので、そういうのが好きな方にはたまらないでしょう!

一度は行ってみてほしいイベントであることは間違いないので、時間がある方は是非行ってみて下さい!

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